株式会社メップス
お知らせ 会社概要 お問合せ
トップページ メップスの考え方 ワークショップによる実践教育 コンサルティング コラム セミナーのご案内
CONSULTING コンサルティング
工場管理

1. 製品群の構造標準モデル構築による原価回収能力の向上
p02.jpgマーケットからのコスト回収能力と製造プロセスにおけるコスト消費構造、その差が生産システムの収益能力であるといえます。
これを高めるために、製品群の管理機能として群全体のコスト回収能力を育成いたします。編集設計や共通化・標準化等を行いながら、最良な構造標準モデルを構築し、消費構造と回収の適合性を高め、生産システムの収益能力を最大に誘導します。
具体的には次の4つの機能を構築し、制度を確立、既組織体系の中で管理サイクルが回る能力を育成致します。
  • 部門間統制
  • 各部門ミッションの明確化と設定
  • 運用基準の設定
  • 製品改廃等の管理

2. 生産管理機能と生産計画機能の強化育成
工場は製品を作るために存在します。言い換えれば、生産システムは製品という形で、市場価値や企業の付加価値を創出しています。その効率を考えたとき、次の内容の管理水準を高めることが重要です。
  • 需要量と生産負荷のバランス(設備の付加価値稼働率、経済生産量等)
  • マーケット需要構造と生産体制の適合
  • 販売機会・生産機会の達成
  • マーケットへの供給優位性実現(リードタイム等)
  • 設備投資プロセスのコントロール(設備を入れる・金型を起こす等) 他
このコンサルティングメニューはこの管理水準を最大・最良にし、システム効率を最大にすることに焦点を置き、供給実行計画立案に関する生産管理の計画機能強化を図ります。

3. 国内外の生産拠点のオペレーション機能の改善改革

このコンサルティングメニューでは、国内外の生産拠点のオペレーション機能育成を目的として、【グローバリゼーションを基本とした生産拠点の体質創り】をテーマに次のような内容で推進します。

1)生産拠点毎の自己完結型のマネジメントシステム構築
生産拠点と経営システムとの連鎖性を持たせるために、拠点毎の機能やミッションを明確にした自己完結型のマネジメントシステムを構築します。

2)グローバル生産システム編成効率向上
エリア別需要構造に対する生産能力の持ち方や拠点間コントロールシステムを構築し、グローバル生産のシステム編成効率を高めます。

3)管理水準トランスファー
海外の生産拠点へ日本の管理技術水準を移行させて、本体と同レベルの管理技術を育成します。

3)人材育成
業務遂行力への標準化徹底、OJT機能の強化(縦型の組織における部課長の恣意伝達能力の強化)、目標管理制度の構築等を推進します。

コンサルティング
コンサルティングメニュー
コンサルティングアウトプット
メップスの考える生産システムの詳細
ご相談、お問合せはお気軽にこちらへご連絡下さい。03-6438-1901
株式会社メップス

〒107-0062
東京都港区南青山1-15-39
Y’sハウス南青山1F

TEL:03-6438-1901
FAX:03-6438-1902